旧グッゲンハイム邸

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  • 塩屋音楽会

イベント開催日2025/11/20

極限のハープ奏者 Park Stickney 公演

極限のハープ奏者 Park Stickney 公演


スイスより「極限のハープ奏者」Park Stickney(パーク・ステイックニー)公演

オーストラリアのアデレードからスペインのサラゴサまで、
アメリカのホワイトハウスからスイス鉱山まで
世界広くハープで音を紡ぐ、
国際ハープ・コンクール 1位の「極限のハープ奏者」
ジャズ・ハープ界のレジェンド、待望の日本ツアー

ニューヨークのジュリアード音楽院を卒業したジャズハープ界のレジェンド、パーク・スティックニーは、ソロ活動に加え、Björn Meyer(ビョルン・マイヤー)、Araxi Karnusian(アラキシ・カルヌシアン)との GFI トリオ(ハープ/ベース/サックス)、 Guo Ganan(グオ・ガン)、 Frédéric Folmer(フレデリック・フォルメー ル)との Héliu(ハープ/ベース/二胡)、ワールド・ミュージック・カルテットの Modus など、さまざまなコラボレーションで世界各地でコンサートを開き、常に世界中を飛び回っています。

ピアニストのJean-François Zygel(ジャン=フランソワ・ジゲル)と即興で音楽バトルを繰り広げ、カナダのフォークロックバンド Crash Test Dummies(クラッシュ・テスト・ダミーズ)やアメリカのフォーク、コメディシンガーのJonathan Coulton(ジョナサン・コールトン)と録音を行い、ホワイトハウスで演奏し、ヨルダン川西岸地区で若いウード奏者たちとセッションをし、上海のゼンハイザー・ホールでソロ公演を満席にし、南チロルの鉱山やスイスの温泉で演奏し、日本ではミュージカル『ザ・ファンタスティックス』のツアーに参加、さらにスリランカ、ヘルシンキ、ハバナ、香港、モスクワ、マドラス、モルドバなどでも演奏しています。

パークはロンドンの王立音楽院と、フランスのリヨン国立高等音楽院で教えており、ジュリアード音楽院を卒業後、2021年にはロンドンのTrinity Laban Conservatory(トリニティ・ラバン音楽院)で極限のハープ・ペダリングを探究する博士号を取得しました。

 

日時:2025年11月20日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:Office Ohsawa
共催:塩屋音楽会
協力:Disk Union
後援:在日スイス大使館

 

予約・問い合わせ:ticket@spn1.speednet.ne.jp
※お名前(姓名)、住所(郵便番号も)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をご記入の上送信下さい。

 

Park Stickney
アメリカ・ニューヨーク出身のジャズハーピスト。幼少期からクラシックハープを学び、ジュリアード音楽院で卒後後、ロンドンのトリニティ・ラバン音楽院でハープのペダル技法に関する博士号を取得。ロンドン王立音楽アカデミーやリヨン国立高等音楽院などでジャズハープの教授も務め、世界各地の音楽祭やコンサートに多数出演。クラシックとジャズを融合させた独自の演奏スタイルで国際的に活躍している。

ニューヨークのジュリアード音楽院を卒業したジャズハープ界のレジェンド、パーク・スティックニーは、ソロ活動に加え、ビョルン・マイヤー、アラキシ・カルヌシアン (ハープ/ベース/サックス)との GFI トリオ、グオ・ガン、フレデリック・フォルメー ル(ハープ/ベース/二胡)との Héliu、ワールド・ミュージック・カルテットのModusなど、さまざまなコラボレーションで世界各地でコンサートを開き、常に世界中を飛び回っている。

スティックニーは、地域の著名人の目を通してスイスのフランス語圏を記録することを目的としたシリーズ “Plans Fixes “による2018年の映画の題材となった。フランスのテレビ番組「La Boîte à Musique」に出演、クイーン・エリザベス Ⅱで演奏、クラッシュ・テスト・ダミーズをはじめ、ジェームス・カーター、カーリー・サイモン、イアン・マクドナルド、ジョナサン・コールトンらとレコーディングを行う。ベルリン・フィルハーモニカーでのソロコンサート、バーデンバーデン・フィルとの “古城の伝説”のヨーロッパ初演、ナントのラ・フォル・ジュルネにてベートーヴェン 交響曲全9曲のソロ即興版を初演、またヨルダン川西岸でウードを学ぶ若者たちと 共演し、南チロルの鉱山、スイスの温泉、ホワイトハウス(2回)、スリランカ、香港、 モスクワ、マドラス、モルダビアでコンサートを行った。ニューヨークではブロード ウェイのオーケストラピットで演奏し、日本では『ファンタスティックス』のツアーに 同行し、ゼンハイザー上海コンサートホールでは満席の単独公演を行い、パトリシ ア・コーンウェルの小説『From Potter’s Field』の 97 ページに登場する。ロンドン王立音楽院とリヨン国立高等音楽院で教鞭をとり、現存するほぼすべての ハープ・フェスティバルでマスタークラスやワークショップを開催している。2021 年にはロンドンのトリニティ・ラバン音楽院でエクストリーム・ハープ・ペダリングを探求する博士課程を修了した。彼はまた、熱狂的な、しかしほとんど見ることはないスイスのボランティア消防士でもある。

投稿日:2025.10.10

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