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2025.06.03
塩屋音楽会6月のご案内

塩屋音楽会6月のご案内
鳴る館、響く館 – Roxane Métayer / 米子匡司
Roxane Métayerはベルギー在住のフランス人音楽家です。石橋英子さんの紹介で連絡してます、徳島・神山でアーティスト・イン・レジデンスをして、神山杉をくり抜いて作ったスピーカーを乗せた軽トラで日本各地を回りたい、という一通のメールから始まりました。そして、実はベルギーの私の母校出身で(全く世代は違うけど)共通の知り合いがいっぱいいるという世間の狭さでした。
米子匡司さんはグラタンカーニバルのトロンボーン奏者として、また、アキビンオオケストラのメンバーとして、グ邸での演奏が過去にありましたが、しっかり彼独自の特殊電子音響的音楽家(?)としてのステージは初めて。とても楽しみです。
グ音楽講座102 ところで最近なに聴いてます? #38 もちよりリスニングの夕べ。
実はもう10年近く続いている「最近何聴」は、20人ほどの参加者が「最近〇〇を聴いてる」と音源を持ち寄り(最近はもっぱらyoutube検索ですが)、その曲との出会いや想いやシチュエーション等を共有する、お客様一人一人が主役になる企画です。
20人の今の推し曲を聴くととても芳醇な音楽旅行になります。発案は岩淵拓郎。この企画、実は最近は宝塚・龍野・福岡でも行われています。暖簾分けというのかしら? 簡単な枠組みだから続くし広がる。「企画」「アイデア」ってとても大切。
水輪書屋という奈良の築250年の古民家での演奏会との2days企画。改修前に一度寄せてもらったことがあります。
奈良駅から一駅のところにあるのだけど、電車の待ち時間が結構あったので歩いてみたら、道中が楽しく、結果2時間ほど歩いて到着。先方を心配させましたが、田園、大きなため池、鷺や茂みや古民家、日本の原風景みたいな場所でたいそう楽しい道のりでした。実際はJR櫻井線の帯解(おびとけ)駅から徒歩すぐ。また訪れるのを楽しみにしています。
Kaori Takaishi Piano Recital クラシックコンサート・シリーズ Vol.6
高石香さんは塩屋在住のピアニスト。輝かしいキャリアをお持ちですが、実は塩屋小学校、塩屋中学校出身です(私もです)。いつも瞬く間に売り切れとなるコンサートシリーズももう第6回。もっと地元の方々に来て欲しい、観て欲しい、ということで塩屋商店会にご加入いただいて、チラシにも塩屋商店会のロゴが入っていたりと地元貢献にも熱心。高石さん、塩屋をどうぞよろしくお願いします。
先日、大阪北摂水彩教室『パピエ』によるスケッチの会の成果が広げられているところにお呼びいただいたので、その時の様子を見学会の案内の画像に使わせていただいてます。小さなディテールの切り取りも多く、ハッとさせられると共に、大事に感じてもらえていることが水彩画に現れていて嬉しかった。
(詳細なレポートがありました https://ameblo.jp/marie-abe/entry-12903671870.html)
ミャンマー音楽と聞いて、浮かぶ音像ははありますか?
インドネシアのガムランやクロンチョン、タイのルクトゥンやモーラムやタイポップ、それぞれに素晴らしい。昨日、長田のホームセンター「アグロ」に行ったら、隣の駒ヶ林公園からベトナム語らしきマイク音声とベトナム音楽が聴こえてくる。そこは100%ベトナムでした。近隣のベトナムの人々が次々とダンスや歌を披露し、バインミーなどの屋台、民族衣装や派手なステージ衣装の方々もいて、楽しそうなところを少しの間共有させてもらいました。
長田には有名な(そして美味しい)ミャンマーカレー店「tete」がありますが、近隣に合わせると3軒のミャンマー関連のお店があり、神戸には「神戸ミャンマー皆好会」などもあります。そんなミャンマーには実は「世界一複雑で独特な音楽」があるそうです。そんなの面白いに決まってる。
VILLE HILTULA ENSEMBLE Grandes Éxitos del Tango
フィンランド人のバンドネオン奏者、VILLE HILTULAは現在神戸在住。世界中で活躍したのちに日本に定住し、こちらの音楽家とのVILLE HILTULA ENSEMBLEとしてのコンビネーションにも磨きがかかり、旧グッゲンハイム邸の建築ともあいまって素晴らしい音楽鑑賞空間になっています。
世界的に知られたタンゴ楽団 Carel Kraayenhof y su Sexteto Canyengue の一員として演奏活動を行なっていたヴィッレをお楽しみください。
Carel Kraayenhof Sexteto Canyengue – Zum
民映研 x 塩屋 vol.26 ドキュメンタリー映画上映会「鹿児島の祭り」
日本各地の消えゆく生活や文化を映像で記録し続けた記録映像作家・姫田忠義さんが旧グッゲンハイム邸に来られ、上映イベントが行われたのは2009年でした。和田岬生まれ、神戸高等商業(現兵庫県立大学)卒。翌日ご両親のお墓参りにも行かれた姫田さんは、この界隈の方でした。2013年に84歳で他界。
「なあアリちゃん、民映研の119本の映画、全部に観る映画会しよ。時間はかかるけど」とけしかけた恩田さんも、2022年のコロナ禍にこの民映研 x 塩屋の上映会を中断している最中に、ひっそり88歳でお亡くなりになりました(ちなみに近所のおっちゃん恩田さんの息子さんで、僕らはライオン丸と呼んでた快人くんは、のちのJUDY AND MARYの恩田快人。恩田さんは自ら「ジュディパパ」を名乗ることもあった)。
この上映会は今回26回目で、上映した映画は46本に達する。……が、恩田さんのゴール、119本はまだまだ遠いぞー。
民映研 x 塩屋はなんとなく、夏頃は祭り、秋頃は技術、冬頃は儀式しきたり、春頃は自然や収穫を軸にした作品を選ぶことが多い。なんてったって119本のアーカイブ。
民映研のオススメと言われれば去年デジタルリマスター版が全国公開された、撮影に4年かけた大作『越後奥三面-山に生かされた日々』(145分)と答える。
https://minneiken.wixsite.com/okumiomote
と同時に与論島の古い素朴な漁法「まちゃん(待網漁)」という12分の小品が輝いていたりする。どれも面白いのです。やっぱり119本観ないとあかんのかなー。
原田雄次『YAP Constructo 07: Nomadic Dome, a Tensegrity Pavilion, Chile – Japan』出版記念トーク
神戸市垂水区出身の建築家、原田雄次さんがチリと日本を行き来し関わってきたプロジェクトに関するトークイベントです。「自分・自分たちでつくること」を軸に、関西圏の建築関係で面白い活動をする方々を招きました。
シオヤプロジェクトが深く関わった神戸市のイベント「坂のまちサミット!?」でも、チリの坂のまち「バルパライソ」のプレゼンが素晴らしかった原田さんのトークをお見逃しなく。また、神戸周辺のマルシェイベントや音楽フェスで引っ張りだこの、木と紐だけのシステム、淡路のhitotoも初めて人前で話します。こちらも興味ある方はぜひ。
(森本アリ)
6月の予定はこちらです
https://nedogu.com/event/32202
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