旧グッゲンハイム邸

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  • 塩屋音楽会

イベント開催日2025/11/30

神戸建築祭トークイベント「塩屋のまちとモダン建築 住み手・使い手・作り手・建築史家の視点から」

神戸建築祭トークイベント「塩屋のまちとモダン建築 住み手・使い手・作り手・建築史家の視点から」


神戸建築祭クロージングパーティー
トークイベント「塩屋のまちとモダン建築 住み手・使い手・作り手・建築史家の視点から」

SORRY SOLD OUT

「神戸建築祭 in 舞子・垂水・塩屋」のフィナーレを飾るイベントを夜の旧グッゲンハイム邸という特別なロケーションで開催します。

建築史家・笠原一人さん、塩屋在住の建築家・島田陽さん、シオヤプロジェクトのサラ・デュルトさんによるトークショーでは、『塩屋のまちとモダン建築』をテーマに、造り手・住まい手・使い手の3つの視点から塩屋の町の魅力を徹底深堀りします(トークショーは約1時間45分程度を予定)。

フリータイムでは館内を自由に見学でき、ドリンクやカレーの販売も行います。

司会者:松原永季
登壇者:笠原一人 (建築史家) 島田陽 (建築家) サラ・デュルト (シオヤプロジェクト)

日時:2025年11月30日 (日) open 17:45 start 18:15
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
料金:2,000円 (定員60名) SOLD OUT
主催:神戸建築祭
共催:塩屋音楽会

お問い合わせフォーム:https://kobe2025.kenchikusai.jp/contact
その他のお問い合わせ先:神戸建築祭実行委員会 事務局
https://kobe.kenchikusai.jp

 


笠原一人

建築史家。京都工芸繊維大学准教授。京都モダン建築祭実行委員長。専攻は近代建築史、建築保存再生論。リビングヘリテージデザイン理事。著書に『ダッチ・リノベーション』『村野藤吾のリノベーション』『建築家 浦辺鎮太郎の仕事』『建築と都市の保存再生デザイン』『関西のモダニズム建築』ほか。

 

島田陽

兵庫県神戸市生まれ。タトアーキテクツを主宰。京都市立芸術大学教授。「六甲の住居」でLIXILデザインコンテスト2012金賞,第29回吉岡賞受賞。著書に『YO SHIMADA HOUSES』『日常の設計の日常』『自由な住宅の設計』等。新垂水図書館(共同設計)、須磨海づり公園(改修)など、神戸で話題のプロジェクトに参加している。

 

サラ・デュルト

神戸市垂水区塩屋出身。岡山県倉敷市の大原美術館で学芸員として10年間勤務ののち、塩屋に戻る。シオヤプロジェクト、塩屋研究会のメンバー。塩屋文学編纂員。塩屋という小さな町の特徴や習慣、変なモノ・コトを面白がり、視覚化、文章化、イベント化して面白さを共有し、町や人の魅力を塩屋内外に発信している。

投稿日:2025.10.21

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