世界中の素敵な音楽を紹介することでも定評がある三田村管打団？、実はバンマス的存在の平岡くん、主なブラジルものアフリカものは彼の持ち込みとアレンジ。バンドの血と肉と言える程の名曲、1940年代のルイス・ゴンザーガによる「キネンジロー」は本国ブラジル以上に演奏されてるかも。平岡氏の名曲選にしばしの間、耳を傾けよう。

ゲスト＆選曲：平岡新（三田村管打団？）
聞き手＆選曲：森本アリ（三田村管打団？）

food：和田食堂

日時：2015年8月10日 (月) open 19:30 start 20:00
会場：旧グッゲンハイム邸（JR / 山陽塩屋駅徒歩5分）
　　　〒655-0872 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金：無料（予約不要）
主催：森本アリ
共催：塩屋音楽会

問い合わせ：旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924　FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

平岡新　ひらおかあらた

トランペット／フリューゲルホルンプレイヤー・アレンジャー。神戸出身。大学からジャズを始め、その後ブラジル音楽に傾倒し、大学在学中にブラジル・サンパウロで1年間を過ごす。帰国後は三田村管打団？の前身でもあるLIVE!LAUGH!等に参加し、その後、三田村管打団？の立ち上げメンバーの一人となる。紆余曲折を経て、現在では静岡県の西の端で弁護士業を営んでいるが、驚異の出席率で三田村管打団？に参加を続けている。発掘し、アレンジしたブラジル音楽をはじめとした世界の「いい曲」は、三田村管打団？の重要なレパートリーになっており、メンバーからは半ば畏敬の念を込めて「いい曲マニア」と呼ばれている。

投稿日:2015.08.10