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  • 塩屋音楽会

イベント開催日2025/11/10

CATBUG Japan Tour 2025

CATBUG Japan Tour 2025


ジョニ・ミッチェルからジュディ・シル、リンダ・パーハクス、ヴァシュティ・バニヤンまでをも連想させる珠玉のアシッドフォーク! ベルギーで小さな農場を営みながら歌を紡ぐ「ファーマー・ソングライター」、キャットバグことポーリーン・ロンドーが、待望の初来日。

来日メンバー
Paulien Rondou: vocals, guitar
Aiko Devriendt: piano, flute

 

日時:2025年11月10日 (月) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR/ 山陽塩屋駅徒歩5分)
料金:予約 4,500円 当日 5,000円
主催:一般社団法人スキヤキ・オフィス
共催:塩屋音楽会

《企画・制作・招聘》一般社団法人スキヤキ・オフィス
《企画・制作協力》株式会社ディスクユニオン
《制作協力》moderado music/白鷺美術
《助成》SABAMfor Culture、Flanders State of the Arts

 

ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください

https://forms.gle/QJoEL4pjX4dpghNw5


お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

 

CATBUG
キャットバグは、シンガー・ソングライターのポーリーン・ロンドーによるプロジェクトです。ベルギーのとある村で育ち、アントワープ王立音楽院で作詞作曲やステージパフォーマンス、舞台芸術などを学んだ後、母親と義父が営むウェストマレの小さな農場に移り住みました。特に明確な目的もなく移住しましたが、この環境の中で最初の素晴らしい楽曲が生まれるまでには、さほど時間はかかりませんでした。

2018年にデビューアルバム『Universe』をリリース。ベルギーで好意的な評価を獲得し、その音楽キャリアは軌道に乗ったように思えました。しかし、次第にポーリーンは都会の暮らしに居心地の悪さを感じるようになります。そうして、彼女はアントワープを離れ、マレにある有機農場「De Paardebloemhoeve」を運営する道を選びました。

その農場こそが、彼女がオランダ語で制作した初のアルバム『slapen onder een hunebed』を制作するのに理想的な環境だったのです。このアルバムはベルギーで高く評価されるだけでなく、日本のディスクユニオンが主催するレーベル にまで届きCDがリリースされました。またリクエストを受けて数百枚のレコードが日本に出荷されましたが、そのすべてが瞬く間に完売しました。キャットバグの歌詞はオランダ語であるにもかかわらず、日本のリスナーたちの心に彼女の音楽は響いたのです。

そこから3年の歳月を経て、待望の新作『Musjemeesje』が誕生しました。新作のインスピレーションの源もまた、この農場でした。2021年のある冬の日、ポーリーンは双眼鏡をプレゼントされ、それをきっかけに農場周辺にいる鳥について学ぶ決心をしました。やがて彼女は、多くの鳥の特徴的な鳴き声や飛び方を識別できるようになり、それぞれの鳥から個別の物語が生まれていきました。ポーリーンは鳥たちの中に、自分自身と重ねられる何かを見出し、それを描き出したいと思うようになりました。こうして「鳥たちについての歌を集めたアルバムを作る」というアイデアが生まれたのです。

このアルバムでは、前作と同様にプロデューサーのアイコ・デフリエントと共に制作を行い、ミキシングも彼が担当しました。レコーディングはピアニスト、ガイ・ヴァン・ナウテンのスタジオで行われ、前作同様に「引き算の美学」を意識して制作されました。シンプル・イズ・ベスト。それが、ジェシカ・プラットやジョニ・ミッチェルを彷彿とさせる、ユニークで夢のようなオランダ語のインディーフォーク・アルバムとして結実。本作『Musjemeesje』も、ベルギーだけでなく日本でも発売され、多くの反響を呼びました。

そして2025年、キャットバグがついに初来日を果たします。豊潤に香る弦、たおやかに実る歌。農場の暮らしそのものを奏でるそのスタイルは、混迷を極める今の時代に、音楽のあるべき姿を示しているのかもしれません。

投稿日:2025.10.10

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