旧グッゲンハイム邸

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  • 塩屋音楽会

イベント開催日2025/07/06

[ SOLDOUT ] 紡ぐ 繋ぐ 島への想い

[ SOLDOUT ] 紡ぐ 繋ぐ 島への想い

完売しました。

 
出演:
大山百合香
ハナツムギ
先間将太
本田あずさ
川杉圭子
 

日時:2025年7月6日 (日) open 13:00 start 14:00
会場:旧グッゲンハイム邸 / 神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約・当日ともに 3,500円
主催:檜枝裕美子
共催:塩屋音楽会

 

ご予約:以下よりgoogleフォームにてお申し込みください
https://forms.gle/9EAKqo8xjZpjVuCp9


お問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924
E-mail : guggenheim2007@gmail.com

 

 

大山百合香
Singer|鹿児島県奄美群島の沖永良部島出身。幼い頃から日常的に音楽と触れ合って育つ。2005年SONYMUSICよりデビュー。「沖永良部島観光親善大使」就任。モンゴル800のカバー『小さな恋のうた』がCMに起用され話題に。NHK「関口知宏の中国鉄道大紀行」のテーマ曲に『光あるもの』、映画「河童のクゥと夏休み」の主題歌に『夏のしずく』が起用される。2022年4月27日album『ハナノヒ』をリリース。2025年4月27日に歌手人生20周年を迎えた。
“ふるさと”の大切さを伝え続けている。どこまでも伸びる澄んだ歌声で飾らないハートフルなステージを繰り広げる女性シンガー。ひとつひとつの出逢いと縁を大切に、心ゆくまま赴くまま、歌の旅を続けている。

 

ハナツムギ
沖永良部島出身のシンガー大山百合香と、鍵盤弾き花田えみのユニット『ハナツムギ』。自然に囲まれて育った二人が紡ぎ出す音楽世界は、三線に乗って南風を感じ、行く先々で笑顔の花を咲かせる。ひとつひとつの出会いを大切に、ハナツムギの音楽の旅を続けています。

 

先間将太
父が沖永良部島出身、母が徳之島出身。二歳の頃に家族総出で大阪にやって来て堺市で育つ。学校では関西弁の友達と遊び、家に帰れば島料理を食べべる生活で、さらに父が運転する車に乗ればカーステレオからはいつも民謡が流れており、ソファ横に置いてある父の三線で「肝かなさ節」を弾いて遊んでいた。三線を本格的に始めるきっかけとなったのは、父親が三線教室を開講したことで、15歳だった。その後、沖縄で1年に1度開催される民謡コンクールでは新人賞、優秀賞、最高賞に続いて令和元年に大賞を受賞する。同年には神戸酒心館にてリサイタル「我んどぅ力」を催した、コロナ禍が始まる寸前だった。
本業は小さな工務店を営み、その傍らで父の三線教室のサポートや月に一度のペースでライブ活動をおこなっている。毎春には「沖縄ミニマルシェ」を主催し、4人の子供達とエイサーや唄などでステージに出演。家族も仕事も大阪にある故に、今となっては島に帰る事は難しいが、自分らしさを表現できる三線が島への想いを紡ぎ、そしてまた繋げてくれると信じて活動を続けている。

 

本田あずさ
奄美大島出身の両親の元に生まれ、琉球舞踊をしていた祖母の影響で沖縄音楽に惹かれ、3歳から琉球舞踊・中学三年生から三線を始める。2017年に琉球民謡協会の教師免許を取得し神戸、尼崎で三線教室を構える。また、沖縄民謡・POPSバンド【ゆがふバンド】のVo.三線を担当し関西圏の民謡酒場や野外イベント等でLive活動中

 

川杉圭子
神奈川県出身
2004年より博多にて木屋正和氏の同好会で三線を始め、博多どんたくまつり・ボランティア活動に参加
2010年より大阪にて宮古島民謡の清村斉氏に師事
2012年より清村斉氏のライブ・舞台、琉球舞踊の地謡に笛で参加
2016年より「たきのちゃや笛俱楽部」を主宰
2017年より関西とぅばらーま予選大会に笛で参加
2019年よりボランティア演奏活動開始
2024年 神戸市よりボランティア演奏活動への感謝状授与
 

投稿日:2025.05.19

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