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イベント
- 塩屋音楽会
11/02 (木) おんがくとだんす – 硯箱

11/02 (木) おんがくとだんす – 硯箱
Suzuribakoは、多国籍アーティストによる即興トリオ。スイス人のセバスチャン・ストリニング、フランス人と日本人のハーフのフランツ・ロリオ、そして、即興音楽のメッカ、米国シカゴに在住の加藤文子によるコラボレーションユニット。
各々の異なる文化と国境を超えた活動の経験をインプロヴィゼーションにより融合。予測不可能な自由、繊細、且つ想像力を掻き立てる大胆なランドスケープ、そして、神秘的な宇宙観を展開するアンサンブル。
日本を訪ねていた折に蒔絵硯箱に魅せられセバスチャンとフランツによって名付けられた。伝統を受け継ぎながらコンテンポラリーアートを変革する先駆けとなる時空を創造する。
ヨーロッパとシカゴより初来日!
全国12カ所、駆け巡りツアー!!
セバスチャン・ストリニング (サクソフォン)
フランツ・ロリオ (ヴィオラ)
加藤文子 (ダンス)
日時:2023年11月2日 (木) open 19:00 start 19:30
会場:旧グッゲンハイム邸(JR / 山陽塩屋駅徒歩5分)
神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
料金:予約 3,000円 当日 3,500円
主催:硯箱
共催:塩屋音楽会
予約・問い合わせ:旧グッゲンハイム邸
TEL : 078-220-3924 FAX: 078-202-9033
E-mail : guggenheim2007@gmail.com* ご予約送信の際に、件名を「チケット予約」としたうえ、
ご希望の鑑賞日、氏名、電話番号、枚数を明記下さい。
* こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
* 火曜日水曜日が休館日のため、メールの返信は木曜日から順になります。
Sebastian Strinning (saxophone/clarinet)
エクスペリメンタル・ジャズミュージッシャン、フリーインプロバイザー。1985年6月1日、スイスのブルッグにて、スウェーデン人の父とスイス人の母の間に生まれる。現在は、スイスのルツェルンに在住。2006年から2013年に、ルツェルン音楽学校(Music Hochschule, Lucerne)にて学び、ウルス・ライムグルバー(Urs Leimgruber), ゲリー・ヘミングウェイ(Gerry Hemingway), ハンス・コッホ(Hans Koch), フレデリック・リュングクヴィスト(Frederik Ljungkvist)等に師事。2011年にFriedl Wald スカラーシップを受賞し、ストックホルムにて1年間、スウェーデンの民族音楽の研究とフリーインプロヴィゼーションシーンの研鑚を積む。2013年以来、エクスペリメンタル音楽のライブハウスMullbauのキュレーションに携わりつつ、ゲリー・ヘミングウェイや、マニュエル・トロラー(Manuel Troller)等とトリオTree Earとして演奏。2014年、ソロプロジェクトに対して、クレジットスイス(Credit Suissse)より、ジャズ・プロモーション・アワードを受賞し、マーク・ウンテナー(Marc Unternäher)と共に、Dienstags Jazz Concert Series (火曜ジャズコンサートシリーズ)をルツェルンのクレインシアター(Kleintheater)にて開催する。2016年、ルツェルン市より、ワーク・コンテュリビューション賞を受賞し、Le String’Blöをリノ・ブレヒリンガー(Lino Blöchlinger)等と結成。2019年、フリーインプロヴィゼーションのメッカの1つ、シカゴにてアーティスト・イン・レジデンスを行う。日本へは、2019年初夏に初来日し、今回が2回目。
ホームページ: http://strinning.ch
Ayako Kato (dance/movement)
舞踊家。振付家。横浜生まれ。 現在米国在住。2023年 United States Artist Fellowshipを受賞。4才よりクラシックバレエ。 米国にてモダンダンスを学び、1998年、芸術学修士(MFA)を米国ミシガン大学ダンス学科より取得、Ayako Kato/Art Union Humanscapeを設立。 太極拳、能の観世流仕舞を駒瀬直也に、舞踏を大野一雄に師事、影響を受ける。2004年より米国シカゴに居を移し、2005年、Dance Theater Workshop(現New York Live Arts)のFresh Tracksに選出され公演。New York Timesにて高い評価を受ける。身体を自然のうごきの一部として、また日常にも繋がる存在芸術(Art of Being)として捉え、ダンスの振付の世界に無限に潜む動きの可能性をコンポジションと即興の関係性から紡ぎ出し、その流れの絶対性を探求している。現在までに、Tomeka Reid, Joe Morris, Jason Roebke, Michael Moore, Han Bennink, Michael Zerang, Hamid Drake, 八木美知依, 村山政二朗等、70名を超える音楽家との共演・コラボレーションを行い、米国ツアー、ヨーロッパツアー、 日本国内ツアーを8カ国、36都市で公演。スイスのLuzerner Zeitung紙、New York Villege Voice紙、シカゴ・トリビューン、Chicago Reader紙からも高い評価を受ける。2007年Chicago Dancemakers Forum ラボ・アーティスト・アワード、2014年、2016年、及び2020年Newcity Stage紙上、シカゴのオペラ、演劇、ダンス界で活躍する50人に選ばれ、2023年に殿堂入り。2016年、3Arts Award (ダンス部門)、Meiner Achievement Awardをダブル受賞、シカゴの振付家ベスト5。2018年、Links Hall Co-Mission Fellow、2020-2022年、High Concept Labs Fellow、2021年、イリノイ州芸術評議会芸術家フェローシップ振付部門アワード、2022年、シカゴ市文化部Esteemed Artist アワード、2023年NEFA National Dance Project Production Grant Finalist Awardを受賞。代表作品に、2019年より始動し、生命の原点を見つめながら現代社会における倫理的人間性を問う現在進行中のETHOS(エートス) Project、ワンデルワイザーの作曲家Manfred Werderのスコアを体現した計4時間に及ぶ『stück 1998/anchor 2018』、Alvin Lucierの『I Am Sitting in a Room』を映像と細やかな光の変化と共に体現した『Then』、原発問題とその歴史を土台に自然と人間との繋がりを再考した『blue fish』がある。ダブルベーシスト、Jason Roebkeとの AUH Duoの即興コラボレーションは25年に渡る。
Vimeo: https://vimeo.com/user9343466
ホームページ: https://www.ayakokatodance.com
Frantz Loriot (viola)
フランス人の父と日本人の母との間に生まれる。パリ、ニューヨークを経て、現在、スイスはチューリッヒ在住。3歳よりバイオリンをはじめ、パリにて、ポン兄弟(the Pons brothers)、イヴリー・ギトリス(Ivry Gitlis)、ユカリ・テート(Yukari Tate)等に師事。後に、インプロヴィゼーションの道に、ジョエル・レアンドル(Joëlle Léandre)、バール・フィリップス(Barre Phillips)、デービッド・S・ウェア(David S. Ware)によって導かれる。また、ティエリー・マディオ(Thierry Madiot)により、サウンドマッサージの手ほどきを受ける。
またヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、中東、日本の世界各地で、ソロ、デュオ、トリオ、カルテットのアンサンブルで活躍する他、ダンス、映像、演劇、詩の朗読などとの異なる芸術分野とのコラボレーションも盛んに行う。現在までに、ヨーロッパに於いてはノートブック・ラージ・アンサンブル(Notebook Large Ensemble)、ニューヨークに於いては、Systematic Distortion Orchestraを結成し、率いる。
2016年には、フランスのメテオ ー ムルハウス音楽フェスティバル(Météo – Mulhouse Music Festival)とチューリッヒのムーズ(Moods)にて、アーティスト・イン・レジデンスを行う。また2019年には、テル・アビブに拠点を置くニューミュージックアンサンブルMusica Novaより委嘱され、作曲と演奏を行う。
音楽コンサートシリーズのキュレーションも、折に触れて行い、現在までに、チューリッヒのWIM-Hearings、またニューヨークでは、ブルックリンにてZe Couchシリーズ、ハーレムにてAvant-Postシリーズなどをトニーノ・ミアノ(Tonino Miano)と立ち上げ、アヴァンギャルド、及び、ニューミュージックの流布に貢献する。
現在までに、40枚を超えるアルバムに参加し、FMR、Neither/Nor, OutNow, Shhpuma, Intonema, Clean Feed等のレーベルよりリリースされている。
ホームページ: https://www.frantzloriot.com
投稿日:2023.11.02
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